焙煎をしていると、いつも独特な世界観に包まれる瞬間がある
厳選した豆を焙煎機へ投入する直前に突然
「ブラジルラベーロはナチュラル精製方法したものだから、微弱な火力で前半焼けないようにいき、中盤で少し火を上げる。 そして、190度を少しまわったところでダンバーを全開にし、窯内の酸素を外から吸わせながら仕上げの火を入れていく......14分前後であげだな」
開始から終了まで14分
今、37歳になって、27歳で商売はじめて10年たった
焙煎はそのうち9年間やってる
この14分の焙煎を9年間でどれだけやってきただろうか....
また、これから死ぬまでに、あと何回14分の時間をすることができるのだろうか.....
なんて、人生を振り返る瞬間が突然くるのである
今日もまた、そんな、14分

そして、彼が大切につくったスーパーボイヤをカッピングしてみる
現地でも、また、入荷したころにもカッピングしていたのだが、一貫してモジアナの豆は紅茶のような香りがする。 つまり、マスカテルフレーバーがある。 また酸味の質も上品で、熟したアプリコットのような甘味と酸味のバランスがあるものだ。
このたびからシティーローストにしているのだが、酸味を上手に演出するためには煎る時間をコントロールしてやる必要がある
また、アフターテイストには、キャラメルティーのようにさわやかな渋みのような感覚さえ覚える
紅茶と珈琲が同時に感じることのできる!
今まで気づかなかったが自分の表現方法をもっと上達させる必要があるな〜〜
さぁ、今週から店頭にもおいてみよ....
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posted by moto at 08:37| 鳥取

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